区長のお仕事

 
今年4月から2年任期で一の原地区の区長になりました。区長とは、都会で言う自治会長や町内会長のようなもので、役所と地区の住民との間に立って連絡や調整の仕事をします。
4月に入ってから週に2,3回の頻度で夜に会議があり、出かけることが多くなりました。地区内の傷んだ道路を市や県に報告して直してもらう、道普請(みちぶしん)の準備や地区のお祭りの幹事、毎月発行される広報を配る、回覧板を回す、地区で不幸があれば葬儀委員長として葬儀を取り仕切る、などなど。区長の仕事は大変です。
で、昨日は一の原の道普請の日でした。

公共農道にコンクリートを敷いたり、砕石を敷いて整備をしました。今年はどこの農道を整備するかを地区の皆で話し合い、作業も自分たちで行います。生コンや砕石などの資材は市から提供されます。これでまた少し、一の原地区が住みよい村になりました。

作業が終わった後は、少し花が咲いた桜の木の下でBBQパーティ。毎年恒例です。
昨日は息子の誕生日でもありました。夜に地元職人館でお祝いをしました。

2歳のお誕生日、おめでとう。


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